「がっこうぐらし」の感想とあらすじ
巡ヶ丘学院高等学校3年生の丈槍由紀は猫耳帽子の似合う天真爛漫な女子高生です。
学校が大好きな由紀は、今日も授業が終わると自分が所属する学園生活部に急いで向かいます。
由紀を優しく見守るのは由紀から「めぐねぇ」と慕われる現代国語の教師で部の顧問の佐倉慈です。
由紀を部室で待っていたのは学園生活部の、いつもシャベルを持ち歩くツインテール部員、恵飛須沢胡桃です。
元陸上部で運動抜群の男子よりも頼もしい女の子です。
部長の若狭悠里は、由紀や胡桃と同い年ながらしっかりしたお姉さんです。
3人の中ではリーダー的存在となっています。
学園生活部は今は合宿の真っ最中です。
つい合宿中なのを忘れ、うっかり家に帰ろうとする由紀を心配する胡桃と悠里。
屋上で園芸部のお手伝いをする学園生活部ですが、由紀は悪ふざけで水を頭からかぶり、ずぶぬれになってしまいます。
着替えるために屋上から離れることになった由紀は、着替えをとりに教室へ向かいます。
由紀が入ったのは廃墟となった教室でした。
誰一人いない教室で、由紀は楽しそうに会話をしていました。
そう何かがおかしい。
何故屋上なのでしょう。
何故廃墟の教室があるのでしょう。
その理由は彼女たちが今、合宿でなくゾンビとのサバイバル戦争中だったからなのでした。
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